2008年3月 3日 (月)

日本のプロ野球の衰退だろうか?

 このブログでも何回か取り上げたと思うのだが、どうも日本のプロ野球に関する興味が薄れてきているのは、私だけだろうか? 週刊ベースボールを毎週読んでいるのだが、殆ど見るべきところが無いのは悲しい。

▼何しろ、有名というかスターというか、そのような選手は皆大リーグへ行ってしまい、残るのは、くずばかりといっては語弊があるが、有名新人か大リーグ行き予備軍の者を除けば、全く一昔前の2軍の選手のような観を呈している。

▼これを要するに、某球団のエゴイズムと、コミッショナーに人を得なかった積年の付けが今噴出しているのであろう。加えるに、地上波での放送が殆ど無くなってしまった事が大きな痛手である。しかしよく考えてみれば,全ては事前に十二分に予想された事態に過ぎぬ。

▼創刊以来読み続けてきた週刊ベースボールも、そろそろ止めようかと思うこの頃なのだ。メディアが多様化をしている現在、地上波ばかりか衛星であっても、日本のプロ野球などは、その魅力を失ってそろそろ退場を余儀されなくなることは必至だろう。

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2007年11月13日 (火)

稲尾さんのご逝去

元プロ野球選手で「鉄腕」の異名で西鉄ライオンズの黄金時代を築いたエース稲尾和久(いなお・かずひさ)さんが13日午前1時21分、悪性腫瘍(しゅよう)のため福岡市内の病院で逝去された。

謹んでご冥福を祈ります。

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2007年1月16日 (火)

日本プロ野球の存亡

     選手会のホームページを覗いた見たが、事細かく分析しているものの説得力に欠けるというよりは、弁護士が作成したような内容なので素人には分かりずらい。もっと分かりやすいような、説得力のある文章を書くべきだろう。ただし、そのホームページが、ファンを対象として説明やらPRをするという趣旨のものであると仮定したらのことである。

  選手の利益を宣伝するという性格のものであるならば、法曹界の慣例にしたがって、書いておくということになり、これでいいのだろう。印象は、年俸契約交渉の資料のようだ。が一ファンとして疑問に思うのは、球団側も選手会も真剣にNPBの将来を考えているのであれば、再度言うが、豊田泰光氏の主張(週刊ベースボール・日経コラム)に耳を傾けて頂きたい。

  つまり、そんなことで争っている場合かということであり、火宅の人的状況にあることを認識していただきたい。それにつけても新庄元選手の引き際は潔かった。思うに、日本のプロ野球は魅力が無いということに尽きる。特定球団のファンでない限り、魅力ある・ぜひ球場で見たいと思う選手が果たして何人居るのか?

  球団のファンでなくとも、球場に足を伸ばして応援したり、あるいは地上波テレビで見たいと思う選手を養成するシステムも無く、単に有力な選手をメジャーに言葉は悪いが売り飛ばして事足れりというのではあまりにもさびしい。是非、眼をアジアに向けて、拡大アジアリーグを立ち上げる位の構想と気概を関係者には持ってもらいたいものだ。正力松太郎や永田ラッパ氏が懐かしい。

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2007年1月 7日 (日)

イメージダウン

  スポニチによれば、もっともどの新聞でも報じているのだが、『オリックス前川 無免許ひき逃げ逮捕』ということだ。夕方のテレビではオリックス・バファローズ球団の幹部が、当面のところ『無期出場停止』の処分にするといっていた。  

  以下にその抜粋を掲げるが、これは実に悪質な犯罪である。多分後ほど『解雇』が言い渡されることになるだろう。せっかく清原選手などが球団のイメージをアップしようと努力している時だというのに、無免許かつ逃走というのはあまりにも悪質に過ぎる。厳罰を持って望んでいただきたいものだ。

【以下引用】  

オリックス前川 無免許ひき逃げ逮捕 前川克彦(登録名・勝彦)容疑者 By 共同  大阪府警南署は7日、道交法違反ひき逃げ、無免許運転)と業務上過失傷害の疑いで大阪市阿倍野区のプロ野球オリックス・バファローズ投手前川克彦(登録名勝彦)容疑者(28)を逮捕した。調べでは、前川容疑者は6日午後2時ごろ、乗用車を無免許で運転し、大阪市中央区心斎橋筋2丁目の国道25号(御堂筋)と市道の交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた同市港区の女性歯科衛生士(28)をはねて両ひざなどに1週間の軽傷を負わせ、救護せず逃走した疑い。同署によると、前川容疑者は容疑を認めている。スポーツジムからの帰りだったという。前川容疑者は事故後、車を降りて女性と口論、近くにいた警察官が免許の提示を求めると車に戻って逃走した。同署はナンバーから割り出した。前川容疑者は速度違反などで2002年に免許取り消しになっていた。オリックスは7日、逮捕された前川容疑者を無期限謹慎処分にすると発表した。前川容疑者はPL学園(大阪府)から1996年にドラフト1位で近鉄(当時)に入団。阪神を経て05年11月にオリックスに移籍した。昨季は中継ぎを中心に24試合に登板し、1勝7敗だった。

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2006年9月28日 (木)

プロ野球の衰退

Ball_park ニュースでは概要、それも前日の試合の模様であるが、を流しはするが、最近プロ野球の実況中継をテレビで流すことが格段に少なくなった。ただしこれは地上波でのことである。

私は創刊号以来の週刊ベースボールの愛読者であるが、最近の紙面は実につまらなくなった。多分そのことは、プロ野球自体のつまらなさを反映しているのではあるまいか。

それにも拘らず、依然としてその関係者等に、その事態を深刻に受け止める者が居ないのはどうしたことであろうか。私はプレーヤーのことを言っているのではなく、馬鹿げたドラフトを続けていたり、あるいは又プレーオフ制度を採用したりおよそ本筋から離れたところで馬鹿な努力をしている輩のことを言っているのだ。

ここで名前を出さなくても誰でも知っている、某有名球団の長年にわたる驕りと、横暴とが、今もまかり通っているのは実に不思議なことである。それに、その価値に値しない選手の年俸の高さに関しても、選手会から何の意見も出ないのは不思議だ。と言ってはみたが、これは不思議でもなんでもなく、自分たちの損になる(当面のことだけであるが)ことにはタッチする筈も無い。

しかし淘汰の波はひたひたと押し寄せているのであって、来年以降の動向が実に面白いといったら語弊があるが、興味あるところだ。本音を言えば、週刊ベースボールの記事が面白く書けるほどのプロ野球になってもらいたいのである。豊田氏の嘆きに同感である。(添付写真は、筆者撮影の71年のフィリーズの本拠地である)

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2005年12月16日 (金)

@nifty:NEWS@nifty:プロ野球オリックスの仰木前監督が死去=イチローら育てた知将(時事通信)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:プロ野球オリックスの仰木前監督が死去=イチローら育てた知将(時事通信).

同世代の仰木さんの御逝去は、悲しい。言葉も無い。謹んで御冥福をお祈りします。

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2005年10月24日 (月)

日本シリーズ

rotte2

日本選手権でマリーンズが2連勝した。毎日オリオンズ以来のファンであり、かつ東京スタジアムに通った身としては実にうれしいことである。残念ながら、応援に行ける身ではないのがつらいところだ。寝ながら放送を楽しんでいる。それにしても報道によれば視聴率が、テレ朝もテレ東京も、どちらも良いようでこれまた慶賀の至り。確実に巨人軍の一極集中態勢が崩れたと見て間違いなかろう。これまた実に喜ばしいことである。それにしてもジャイアンツの試合しか見てないと、如何に今江選手が素晴らしいかなどは分からないだろう。地域密着のプロ野球に、一日も早くなってほしいと願っていたが、案外早くそれが実現されるように思えてきた。ようやく野球界にも正常化の波が押し寄せてきたわけである。多分に遅きに失していたが。

(今江選手の写真はスポニチの↓の記事から借用した。)

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2005/10/24/01.html

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2005年10月18日 (火)

@nifty:NEWS@nifty:テレ東ニンマリ…ロッテV28.5%瞬間最高視聴率(夕刊フジ)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:テレ東ニンマリ…ロッテV28.5%瞬間最高視聴率(夕刊フジ).
確実に地殻変動が起こっている。70年ごろアメリカで経験したことが、今になってやっと日本でも起きようとしているかのようだ。フランチャイズ制の確立と、娯楽としてのスポーツの多様化である。これからは、巨人への一極集中体制が崩壊したので、ようやく正常化の道を歩み始めたということだろう。実に喜ばしいことである。

rotte 千葉ロッテマリーンズの優勝は、プレーオフ制度の是非の論議はあるが、それはさておき地域密着型の球団のあり方を象徴する出来事であり、実況中継したテレ東京の英断に喝采を送りたい。

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2005年8月27日 (土)

東京オリオンズ

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私は中日ドラゴンズと、ロッテマリーンズの前身である東京オリオンズのファンである。ドラゴンズのファン暦は長い。29年当時、東京に遠征してきてジャイアンツと対戦するときには、3塁側で見た。杉山デカチャンが居た頃の話である。内野席ではあるが、個人シートではなく、ベンチのような一枚板のものであった。内野にはもちろん天然芝などは無く、濛々と土埃が3塁側に吹き付けるのには閉口したが、選手と観客との距離は近かったのである。

一方、パシフィックリーグの方は、東京オリオンズの本拠地である東京球場へ通った。キャンドルスティックパークをモデルにした狭いが、内外野に天然芝を敷き詰めた、素晴らしい球場だったと記憶している。日暮里から京成電鉄に乗り、千住大橋で降りて球場まで歩く。球場へ急ぐお客さんを捌くお巡りさんの提灯が懐かしい。

確かに狭かったが(後付の知恵)、後楽園球場などよりはるかに美しい『光の球場』ではあった。球場は美しいにも拘らず、観客の入りはかんばしくなく、7千人も入れば今日は随分入ったなどと、客が言っていたことを思い出す。

その後球場は売却されて、オリオンズは放浪の旅に出ることになる。球場は取り壊されて今はその痕跡も無い。ネットで、写真が無いかと検索してみたが、建設中のものはあったが、試合中のものはモノクロのこれしか無かった。

もし今東京球場が生き残っていて、北千住及び汐入地区の開発とあいまって再建設されたならば、いいフランチャイズ球場になったろうにと、荒川区と足立区のために惜しむ気持ちが強い。これもいわゆる一つの懐古趣味なのかも知れない。

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2005年8月 3日 (水)

週刊ベースボール

050808 水曜日である。毎週この日に本屋さんが週刊ベースボールを配達してくれる。今週は虎動!というタイトルがついている。うまくつけるものと感心する。スポーツ紙の一面のキャッチフレーズには、語呂合わせが最も多いが、秀逸なものがある。

一気に読んでしまうのは勿体無いので、一週間をかけてジックリ読む。三角ベース、そして手製のグラブ、ボール、バットなどで遊んだ世代であるせいか、ことに野球には入れ込みが強い。

この週刊ベースボール誌で私が最も期待をもって読むのが、豊田泰光氏のコラム『オレが許さん』である。同世代であるということだけでなく、其の文章がしっかりしているし、内容が実に示唆に富むのである。

今までのブログのタイトルを変えて、『心の万華鏡』とした。驚きました。Googleで検索したところ、私のものは出る筈もないが、その数の多さと内容の良さである。これは失敗したぞと一瞬思ったが、私の場合、何でも思ったことを手当たり次第に雑多に書くというのが趣旨であるから、まぁいいかと当分このタイトルでやることにした。

もう直ぐ全国高校野球大会が甲子園で始まる。昔はタイガースはこの間、死のロードに出るといわれていたが、今では移動が楽になったし、ファイターズや、ソフトバンクなどに比べたらそんなことは言えた義理ではなかろう。加えるに大リーグ情報が豊富だから、『死のロード』はそれこそ死語になった。負けたときの言い訳に使うぐらいが関の山であろう。

(写真は手元にある最新号を載せたかったが、ウェッブには先週号しかないのでそれを拝借した。)

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